大坂なおみ全米オープン優勝!日本人史上初の快挙!!

参照:news.tennis

テニスの大坂なおみ選手全米オープン優勝の快挙を成し遂げました!

日本時間9日に全米オープンが行われ、S・ウィリアム選手をストレートで破り

日本人男女を通じて、史上初となる4大大会優勝しました!

 

目次

試合の詳細

 

アーサー・アッシュ・スタジアムで行われた決勝戦は、

第20シードの大坂なおみ選手と第17シードのS・ウィリアム選手に

よる試合でした。

試合の序盤から、激しいラリーが繰り広げられました。

先手を打ったのは、大坂なおみ選手です。

試合の流れが変わったのは、

第1セットの第3ゲームです。

 

両者緊張する中、激しい打ち合い。

最後は、セリーナ選手がダブルフォルトをし、大坂直美選手がブレークに成功しました。

このゲームで流れに乗った大坂なおみ選手は、その後主導権を握り、ゲームカウントを

5-1とリードして、1セット目を先取しました。

 

2セット目になると、セリーナ選手の猛攻が始まります。

第4ゲームでは、4度のデュースの末、

大坂なおみ選手がリターンエースを許す等、この試合初めてブレークを許しました。

しかし、第5ゲームでは、体制を立て直し、

ミスが目立つセリーナ選手からブレークを奪い、第7ゲームでもブレークを取りました。

 

試合結果として、

第1セット=6-2

第2セット=6-4

という結果となり、見事大坂なおみ選手がストレート勝ちしました。

 

試合を数字で見る

 

 

数字で見ても、大坂直美選手はセリーナ選手と比較すると、

ダブルフォルトが1回と正確性でもセリーナ選手を圧倒しています。

この試合で、セリーナ選手は2度の警告を受けているので

なにか問題があったのでしょうか。

エースの数も倍。

数字から見ても大坂選手のすばらしさがわかります。

 

日本の反応は?

 

この優勝を日本国民はどう反応しているのか。

 

 

著名な方から一般の方と多くの方がこの快挙を祝福しています。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか。

大坂なおみ選手は今年3月のマイアミ・オープンでセリーナ選手に勝っていました。

ただ、敗れてたセリーナ選手も、もし、この試合に勝利していたら、

2014年以来4年ぶり7度目の優勝となり、歴代最多タイ記録となる、4大大会24勝目

となる、記録を打ち立てるほどの猛者です。

そんなセリーナ選手に勝った大坂なおみ選手はすごいですね。

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23歳新卒で出版社で働いておりましたが、1年弱で会社を辞め今はブログ一本で生活しています。 最新のニュースをこのブログでは書いて行きますので、よろしくお願いいたします。