「SNS依存症って何?」
最近、SNS依存症と言うのをよくニュースで聞きますよね。でも、SNS依存症って何かを知っていますか?もしかしたらあなたもSNS依存症かもしれませんよ。
今回は、SNS依存症についてお話ししていこうと思います!
目次
SNS依存症とは?
よく○○依存症と言うのを耳にしませんか?
アルコール依存症ならアルコール、薬物依存症なら薬物がないとがないと常に不安に感じてしまう、と言う風にSNS依存症というのはSNSがないと常に不安に感じてしまう状態のことを言います。これはまあ文字通りそのままですね。
自分ではコントロールできない、という状態になっていることも。周囲の人たちが早めに気づいてあげましょう。
SNS依存症の原因って何?
では、そもそもなぜSNS依存症になってしまうのでしょうか?
主に、LINEやFacebookなどは若い世代に圧倒的な人気があり、今はメールよりも浸透していますよね。
しかし、それらのSNSが与えている影響は小さくありません。
リアルな友達関係の維持のためや、そもそも友達が少ないために逃げ場所として使っている、など、人間関係の問題が大きく関わっています。
また、長時間インターネットに触れたり、そこでゲームなどの楽しいコンテンツにはまってしまったりして、そこで出来た友達とSNSで連絡を取り合うなど、ネットの問題が波及してSNS依存症になってしまうケースも少なくないです。
SNS依存症の症状や特徴ってどんなのがあるの?
自分はSNS依存症かも、と思ったそこのあなた!
いかにその代表的な症状や特徴をいくつかあげるので自分が当てはまっているかどうか考えてみてくださいね。
- スマホに集中しすぎて、目的地を過ぎてしまうことがある
- 勉強や仕事から逃げてSNSにはまってしまっている
- LINE、Facebook、TwitterなどのSNSに常に気になってしまう
- 他の仕事を中断しててもSNSを見てしまう
- じっと返信を待ってしまったり、一秒でも早く返信しようとしたりしてしまう
- SNS上で作った友達がリアルな友達よりも大事になっている
いかがでしょうか?幾つか当てはまっていたり、周りの人たちで危ないかも・・・と思ったりしている人はいませんか?
もしかしたらSNS依存症になってしまっているかもしれません!
また、勉強や仕事以外の目的で6〜7時間以上使ってしまっている場合はSNS依存症の恐れがあります。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
SNS依存症になってしまうとなかなか自分で対処するのは難しいかもしれません。ぜひ周りの人が気づいてあげて対処してあげましょう!
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