ドコモが新型携帯を11月に発売することを発表しました。
その名も「カードケータイKY-01L」
まるでカードのように薄く、軽いことからこの名前が付けられました。
さて、カードケータイのスペックや使い方は、使い心地はどんなもんなんでしょうか。
また、ラインやTwitter、インスタグラム等のSNSを使用することができるのでしょうか。
調べてみました。
目次
カードケータイKY-01Lのスペック
ドコモから世界最薄・最軽量「カードケータイ KY-01L」誕生、VoLTEやWi-Fiテザリング対応 https://t.co/YymSTjvePy pic.twitter.com/0YeUkEuQtl
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2018年10月17日
見た目はアマゾンのFireみたいな感じですね。
こちらが、ドコモが現在公表している、カードケータイのスペックとなります。
ディスプレイは2.8インチ
解像度は600×480
薄さは5.3mm(最厚部は5.5mm)
重さは47g
バッテリー容量は380mAh
通話可能時間は約2時間
防滴
電子マネー機能やキャリアメールは残念ながら使えません。
タッチ入力も可能でWi-Fiデザリング、SMSにも対応しています。
しかし、スマートホンと違い、E-lnkを使用しているため、
反応速度はかなり遅いです。
一瞬、モックかと…┃1万円の名刺サイズ「カードケータイ」をドコモが発表、画面は電子ペーパーを採用 – Engadget 日本版 https://t.co/ONzECvyq73 pic.twitter.com/3OXZdK1iey
— ACCN @EngadgetJP (@ACCN) 2018年10月17日
実際に使用している動画です。
確かに反応は鈍いですね。
画面もアマゾンのKindleに似ていますね。
実際に手で持つとこのような感じになります。
とても小さいですね。
失くしたりしそうで怖い・・・
値段は?
値段は税込1万円
と当初は多くの方がブログや記事にしていましたが、
実際は
実質1万円
が正解でした。
ドコモのカードケータイ KY-01L、機種代金31,752円
月々サポートは全て月891円 pic.twitter.com/MiIxlpfHPd— YO (@ya1453) 2018年10月17日
本体価格は3万1,752円(税込)で、さらに月々のサポートをつけるとさらに高くなりますね。
サポートには、
※時間無制限でのかけ放題
・カケホーダイライトプラン:1,200円
※5分以内の通話が無料
・シンプルプラン:980円
※通話を受けることが多い方にお勧めのプラン
となっています。
新規契約、24回分割払い、カケホーダイプランを選択した場合
月々の支払額は3,456円になりました。
プランに入らなければ、月々1,500円で購入することができます。
ちなみにドコモのサイトで金額のシミュレーションができますよ!
ラインやTwitter等のSNSは使える?
ここで問題になってくるのは、
スマホにできて、カードケータイにできないことはなにかということです。
実際、カードケータイにできないことはたくさんあります。
SNS等のアプリケーションは基本的に使用することができません。
【「世界最薄」携帯 ドコモ発表】https://t.co/RwJ9mUkZH5
ドコモは11月下旬にカードサイズで薄さ5.3mm、重量約47gの「カードケータイ」を発売する。電子ペーパーディスプレーでのウェブサイト閲覧も可能で、予想価格は1万円前後。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年10月17日
このように、Wi-Fiにつなげば、調べもの等はできそうですね。
電話専用で、ガラケーに取って代わる商品になるのではないでしょうか。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
カードケータイは電話メインで使えばかなり扱いやすい商品ではないでしょうか。
ガラケーよりも軽いし、小さいしかなり機能的です。
しかし値段が高いですね。
本体価格がが3万円を超えるのは予想外でした。
しかし、ガラケーの新型と考えればかなり高性能になっているので
悪くはないと思いますよ・・・!!!
若者はスマホがあれば十分かと思いますが。。。
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