今年もついに長い猛暑の日が終わりに、風が心地いい気候になりましたね。
そしてもうじき冬がやってきます。
暑い日は嫌だけど寒い日も嫌ですよね!
今年の冬の気温はどうなるのでしょうか。
今回は2018年10月~2019年の2月(冬の期間)にかけての気温の予測をしていきたいと思います。
目次
1か月予想(10月6日~11月5日まで)
参照元:気象庁
まずは10月6日からの1か月の予想をしていきます。
気象庁の発表では、2018年10月6日から1か月は、
沖縄・奄美地方を除き、平年よりも暑い日が多いと予想されています。
10月6日は10月というのに、全国各地で気温が30度を超える真夏日でした。
10月7日は6日よりも気温が高くなると予想されています。
台風一過の影響もありますが、10月に真夏日は珍しいことです。
こちらが本日からの1週間の天気予報となります。
今後の東京の気温は30度まではいかないものの、25度以上の夏日が続くようですね。
しかし、寒暖差が激しいので、体調には一層気を付けなければならない1か月になりそうです。
3か月予想(10月6日~12月)
参照元:気象庁
10月6日からの3か月予想となります。
全国的にオレンジの部分(平年より高い)が多いようです。
・北日本=平年より気温が高い確率40%
・東日本=平年より気温が高い確率40%(11月は50%)
・西日本=平年より気温が高い確率50%(10月は40%)
・沖縄・奄美地方=平年より気温が高い確率50%(10月は40%)
どの地方も今後3か月は平年より気温が高くなる確率が高いですね。
このようにみていくと、2018年の冬(11月~12月)の気温は平年より高く、暖冬であると予想することができます。
また、東日本日本海側は、平年に比べ晴れの日が多いと予想されています。
日本海側の積雪の量は今年の冬は少ないのではないでしょうか。
西日本日本海側は、平年同様、曇りや雨、雪の日が多いと予測されています。
太平洋側は、平年同様晴れの日が多く、沖縄・奄美地方は、雨や曇りの日が多いと予想されています。
今年の東京は、昨年のように雪は降らないかもしれません。
2018年12月~2019年2月までの気温の予想
参照元:気象庁
2018年12月~2019年2月にかけての気温の予想です。
同じようにオレンジの部分が平年より気温が高い確率を表しています。
・東日本=平年より気温が高い確率40%
・西日本=平年より気温が高い確率50%
・沖縄・奄美地方=平年より気温が高い確率50%
2019年1~2月にかけても、全国的に平年より気温が高い確率が40%以上となっています。
東日本に限っては、平年並みも同様に40%となっています。
もしかしたら、今年の2月のように突然寒くなり、大雪が降る可能性もあります。
しかし現在の予想では、全国的に暖冬になるということができます。
追記
新たに1ヶ月予想と3ヶ月予想が発表されたので追記いたします。
参照元:気象庁
1月24日〜の1ヶ月予報です。
北日本の気温は平年並か平年より低くなる日が多いでしょう。
東日本は、平年並の予報です。
西日本と沖縄・奄美地方は平年より高くなる可能性が高いです。
参照元:気象庁
こちらが1月25日に発表された3ヶ月予報です。
北日本を除き、3月4月は全国的に気温が平年より高いと予想されています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
2018年~2019年の冬は全国的に暖冬になると予想されています。
また。10月も夏日の日があるというように、今年は暑さがいつまでも残りそうですね。
しかし、現在は季節の変わり目です
気温が30度から一気に23度まで下がる日もありますので、体調管理はしっかり行ってください。
日中と夜の温度差も10度以上ある日もあります。
今回は、あくまで予想です。予想は変わることがありますので、
新たな予想が出次第、随時更新していきます。
あくまではすごい⤴
雪降るのは、2月5日~7日です。
東京の雪って最近は積もらないから積もらないでしょ。