近頃、とんねるず解散のうわさが飛び交っていますが、いったい、とんねるずになにがおこっているのでしょうか。
確かに最近はテレビでとんねるずを見る機会が少なくなったように感じます。
これは解散への予兆なのでしょうか。
でもちゃんとした解散理由って本当にあるのでしょうか?
ということで、今回はとんねるず解散理由はなんなのかを調査してみました!
目次
理由1 「とんねるずのみなさんのおかげでした」の終了
参照元:フジテレビ
2018年3月22日でフジテレビの長寿番組である「とんねるずのみなさんのおかげでした」が放送終了となりました。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」は、1997年6月26日から2018年3月22日まで29年間、全973回も放送していたことをご存知でしょうか?
29年間続いた番組が幕を下ろすって相当な理由があってのことだと思います。
番組終了の1番の理由は、視聴率の低下をあげることができます。
木曜9時からの番組の「とんねるずのみなさんのおかげでした」視聴率は、どんどん低下し、2018年に入るとなんと視聴率は1桁台にまで落ち込みました。
テレビの視聴率ってそのメインの芸能人の人気度に直結するとボクは思っているんで、実はとんねるずの人気はもうないのではないでしょうか。
また、とんねるずの2人のギャラは芸能界でもトップクラスです。
視聴率が取れない2人に高いギャラを支払う理由もないですよね。
この2つの理由から、長寿番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」は放送終了となりました。
レギュラー番組がなくなる
「とんねるずのみなさんのおかげでした」が終了したことによって、
とんねるずのレギュラー番組はなくなりました。
唯一残っているのが、正月に放送される「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!」です。
とんねるずほどの大物芸能人のテレビ出演がこの番組1本とは信じられないです。
メディアに出ないと芸能人はどんどん忘れられてしまいます。
テレビ出演の機会がなくなったことが、とんねるず解散の1つ目の理由です。
理由2 ファンクラブの閉会
なんととんねるずのファンクラブサイトまでも2018年12月31日をもって閉鎖すると決まりました!
ファンクラブが閉鎖するということは、解散、引退を意味しているといっても過言ではありません。
事件をおこしたり、事務所とトラブルを起こして、事務所から独立、または移籍する芸能人であっても、ファンクラブだけは閉鎖しないのが一般的です。
なので、とんねるずのファンクラブか閉鎖するということは、解散を意味しているのではないでしょうか。
ボクはこの理由から「とんねるずは年内に解散する」と考えています。
理由3 芸能事務所経営方法の変化
実は、とんねるずの2人は芸能事務所の代表取締役社長と取締役だったのです。
とんねるずは「芸能事務所アライバル」という事務所に所属しており、
石橋貴明さんが代表取締役社長、木梨憲武さんが取締役をしていました。
しかし、2018年6月に木梨憲武さんが急アライバル取締役を辞任しています。
これは経営方針の違いからか、コンビ中の悪さからなのか、理由ははっきりしていません。
しかし、長年ともに経営してきた事務所の職を下りるということは
別の道へそれぞれ進むととることはできないでしょうか?
木梨さんがもし事務所を移籍したら、それこそとんねるずは解散でしょう。
木梨さんの今後の活動がきになるところです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は、上記の3つの理由から、とんねるずは解散、引退するのではないかと考えています。
視聴率もとれない、ギャラは高いとテレビ局にとって扱いにくい存在であり、ファンクラブも年内で閉鎖。木梨さんは事務所経営から手を引く。
これだけ解散・引退する理由がそろっています。
今後のとんねるずの活動に注目する必要があります。
もしなにか情報が入れば、また記事にしていきたいと思います!
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