岩隈久志巨人へ入団決定!契約金や合意の理由は?原の采配にファンは唖然!?

あのメジャーリーガーが巨人へ入団が決まりました

 

岩隈久志投手です!

 

2012年から大リーグのシアトルマリナーズへ移籍した日本野球界のエースが日本へ帰ってきます。

 

当初、古巣である楽天への移籍が噂されていましたが、なんと巨人との契約が本日決まりました。

なぜ巨人は岩隈を欲したのでしょう。またいくらで契約したのでしょか。

調べてみました!

 

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目次

岩隈久志のプロフィール

 

・名前:岩隈 久志(いわくま ひさし)
・生年月日:1981年4月12日
・年齢:37歳
・出身地:東京都東大和市
・出身高校:堀越高校
・身長:190cm
・体重:95.3kg
・ポジション:投手
・投球/打席:右投げ/右打ち
・プロ入り:1999年ドラフト5位
・経歴:大阪近鉄バッファローズ(2000~2004)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2005~2007)→シアトル・マリナーズ(2012~2017)

 

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メジャーでの成績

 

・2012年:30登板/9勝5敗2セーブ/防御率3.16

・2013年:33登板/14勝6敗/防御率2.66

・2014年:28登板/15勝9敗/防御率3.52

・2015年:20登板/9勝5敗/防御率3.54

・2016年:33登板/16勝12敗/防御率4.35

・2017年:6登板/0勝2敗/防御率4.35

 

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ケガからの復帰

 

いつは、岩隈投手は昨年に右肩の手術を行い2018年はリハビリをしていたため、

登板がありませんでした。

 

今年9月にはストレートが142km/hまで復活しましたが、今期中にメジャー復帰をできないことを告げられます。

コーチ陣は、岩隈へコーチの道を薦めますが

岩隈は現役の道を選び、マリナーズを退団しました。

 

そのため、メジャーを離れたのもなにも成績が悪かったわけではなく

まだ現役でやりたいという気持ちが強かったからなのです。

 

そして、日本球界で野球人生を終えたいと考えた岩隈投手は帰国することを決意します。

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岩隈久志巨人と契約

 

 

岩隈を獲得するのは、古巣の楽天巨人かで決まっていたそうですね。

 

 

そして、巨人がこの争奪戦を制し岩隈獲得を決めました。

 

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巨人はなぜ岩隈を欲しがったのか

 

野球好きの皆さんならお分かりだと思いますが、

巨人は万年投手不足なのです。

いくらでも投手が欲しい状態に、メジャー帰りの岩隈の登場です。

見過ごすわけにはいきません。

 

岩隈投手は実績もあり、メジャーリーグで通算63勝39敗と

勝率は5割に迫りますし、2015年にはノーヒットノーランを記録しています。

 

37歳とはいってもまだまだ現役ではやっていける選手です。

 

巨人は今年、不本意な結果に終わり監督が高橋由伸から再度原辰徳へと変わりました。

現在までに丸、炭谷、中島、ビヤヌエバと金にものを言わせ一流選手を集めています。

原監督は2019年必ず優勝できるメンバーで臨む考えなのでしょう。

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ファンは困惑している?

 

巨人のフロント補強は大したものです。

しかし、ファンは困惑していることでしょう。

 

巨人お得意の金で選手をとる行為を今年は5人に行っています。

 

1人目は丸です。

元広島の丸には、5年で30憶または35億のお金が支払われます。

2人目はFAで西武から来た炭谷。

炭谷も総額3.5億円と言われています。

3人目は戦力外通告を受けた中島。

中島には、1.5億円

4人目は、メジャーリーガー新外国人ビヤヌエバ

彼は、今年4番を打ち、20本のホームランを打っています。

彼には推定2.25億円といわれています。

そして5人目は岩隈久志です。

まだ契約金等は公開されていませんが、

37歳、メジャーリーガーとしての実績あり、けがも治っている

と考えると2憶は確実に支払われるでしょう。

 

この5人を獲得するために、巨人は50億円ものお金を払い

2019年に向けて補強しています。

 

これにはファンも唖然のことでしょう。

そこまでして勝ちたいのかと。

本当に巨人がこのようなことをすると、日本プロ野球はつまらなくなります。

巨人の独走は目に見えています。

 

まあ、巨人にきた選手はケガやらなにやらで自滅していく可能性が高いのでどうなるかわかりませんけどね!

 

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おわりに

 

いかがでしたでしょうか。

2019年、原監督は必ず優勝する気でいるのがわかります。

 

ここまですることはめったにないことです。

優勝できればいいのですが、それは来年になってみないとわかりません。

 

ほかの球団に巨人を止めてもらいたいものです。

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ABOUTこの記事をかいた人

23歳新卒で出版社で働いておりましたが、1年弱で会社を辞め今はブログ一本で生活しています。 最新のニュースをこのブログでは書いて行きますので、よろしくお願いいたします。