2018年から2019年の冬は暖冬との予想がされていますが、
冬はどうしても寒いですよね。
暖冬と言っておきながら朝晩の気温は一桁です。
早くこの寒さとおさらばしたい!ということで
今年の東京の寒さのピークっていつなのかということが気になり調べてみました。
目次
東京の寒さのピークは年末?
【寒波のち最強寒波 連休と年末の関東も影響】 https://t.co/9HoqkThUKx 冬至は寒さが堪える所も。さらに「クリスマス寒波」に続く「年末の最強寒波」、東京都..
— tenki.jp (@tenkijp) 2018年12月21日
この寒気は日本海側だけでなく、太平洋側にも雪雲をもたらすおそれがあります。四国などの平地でも、降水があれば雪に変わるレベルです。普段あまり雪の降らない地域でも積雪となる可能性があります。
参照元:tenki.jp
2018年の寒さのピークは28日あたりとの予想がされています。
27日頃から−6度以下の非常に冷たい寒気が日本列島全体を覆います。
我々サラリーマンは基本的に28日まで仕事ですからね。
28日の朝の寒さは12月で1番寒いと心得ておいた方がいいでしょう。
気温はどれくらいになる?
猛烈な寒さをもたらす寒気が日本列島を覆うといても
実際何度くらいになるのでしょうか。
今回は東京の気温についてみていきます。
参照元:気象庁
こちらは、12月23日17時に気象庁から発表されたものです。
今後変化する可能性がありますが、現時点では上の通りとなっています。
予報でも、28日に最高気温、最低気温ともにガクッと落ち込んでいます。
しかし、最低気温が一番低いのは、29日(土)、30日(日)となっています。
東京でも朝晩はマイナスの気温になる予報です。
10度を超えることもないので、とても寒くなることが予想されています。
今まではなんだかんだ、12〜14度ほどあったので、日中はコートもいらないほどでしたが、今週末は日中もコートを手放せなそうです。
しかも、−6度の寒気は、雨が降ったら雪が降るほどの寒さなので、
27日の曇りのマークが気になりますね。
東京では、雪が降っただけで交通機関が麻痺します。
木曜日の気温は、最高気温10度、最低気温が5度と雪が降る可能性は低いですが、
仮に寒波が流れ込むのが早くなれば、もしかしたら雪が降るかもしれません。
まとめ
・28日が寒さのピークとなる
・雨が降った場合は、全国的に雪になる可能性がある
・最低気温は、29日、30日が最も低い
・年末は10度を超える日がほとんどない
1月の気温は?
年末の寒さを耐えたらついに新年です。
今年は暖冬と言われていますが、1月の気温はどうなのでしょうか。
【寒暖差の一ヶ月間】気象庁は20日(木)に最新の1か月予報(12月22日〜1月21日)を発表。年末付近に寒気が南下しやすく、いわゆる「年末寒波」の可能性が出てきています。年が明けて1月になると関東など西〜東日本で寒さが緩むため、年始はおでかけしやすい陽気となりそうですhttps://t.co/mxk7UNOoAk pic.twitter.com/wuZEoX4KZt
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年12月20日
年末はこの冬一番の強い寒気が南下して一気に真冬の寒さになります。年が明けると冬将軍は徐々に撤退。
西・東日本の寒さは緩んでいく見込みです。北日本では真冬の寒さが続くので万全の防寒が必須です。
参照元:ウェザーニュース
気象庁の1ヶ月予報によると、
寒さのピークは年末までで、1月は北日本を除き例年より気温が高い状態になります。
東京も1月は、比較的暖かくなる予報です。
暖かくなると言っても、年末のような寒さではないというだけで、
朝晩の気温は一桁代なので、寒いことには寒いです。
しかし、昨年のように大雪が降り交通機関が麻痺する可能性は
少なくとも1月中は少ないでしょう。
追記
1月24日に1ヶ月予報が発表されました。
2019年1月24日〜1ヶ月の気温について解説していきます。
参照元:気象庁
気温は、北日本では平年並みか平年より低い日が続くと予想されています。
東日本は平年並みです。
西ほんと沖縄・奄美地方は平年より高いと予想されています。
また、1月25日に3ヶ月予報も更新されましたのでご紹介します。
参照元:気象庁
3月、4月の気温は、北日本を除き平年より高くなると予想されています。
4月は全国的に平年より暖かくなりそうですね。
冬の寒さのピークは2月になるでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
年末は全国的に大気の状態が不安定になります。
東京でも雪が降ることはありませんが、これまで以上に寒さが増します。
路面の凍結や交通機関に影響が出る可能性もあるので
朝の通勤には気をつけていただきたいです。
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